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裁判員裁判とは、一般市民から選ばれた裁判員と裁判官が、一緒になって刑事被告人が有罪か否か、有罪であるとしてどのくらいの刑を科すべきかを決める制度です。
原則として、3名の裁判官と6名の裁判員で裁判をします(簡易な事案の場合は、1名の裁判官と4名の裁判員)。
裁判員になるかどうかは、起訴された罪名によって決まります。裁判員裁判で取り扱われるのは、殺人、強盗致傷や、放火などの重大事件です。
強盗致傷で逮捕された場合でも、傷害と窃盗で起訴された場合には、裁判員裁判ではなく、通常の裁判が開かれることになります。